今年のボージョレーは凄い?

その筋によると・・・今年のボージョレーは、
「あの火星接近の2003年、そして2005年と同じように素晴らしい。」「いやいや、それ以上だ。」とか・・・
「誠かどうかは、自分で飲んでみなキャー、わかんねーよ」ですよね。
皆様も是非御自分の舌と鼻と感性で御判断を。

そんな年、2009年より始めた、日本人の造り手さんがいます。
何度もこのブログに登場しているボアルカの「新井順子さん」です。

Beaujolais Villages Nouveau "Le Pont du Diable"
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー ル・ポン・デュ・ディアーブル

ジュンコ

順子さんが、ロワールでワイン造りを始めてから、8年余り。
「いつかは、ボージョレーが造ってみたいな。」と思っていたそう。

そんな彼女に思いがけない幸運の女神が舞い降ります。
たまたま訪れたボージョレー、ブルルイ村の「ムッシュ・ジョベール」に、
「私、ボージョレー・ヌーボーを仕込んでみたいな。」と言ったそうな。
そこで、ムッシュが答えるには、
「いいよ。やってみな。じゃあ・・・この畑にしたらどう。」と、
貸してくれたのが、"Le Pont du Diable"という彼の最高の畑の一つだったとさ。

"Le Pont du Diable"とは「小悪魔の橋」

小悪魔橋
ジョベールさんには、
屈託なく貸してと言った順子さんが、
かわいい小悪魔ちゃんにみえちゃったのかしらん?

右の写真が件の「小悪魔橋」→

さてさて、幸運をいただいた彼女ではありますが、
勿論、大変なことも山積。
ロワールでも、同じ品種、
「ガメイ」種のワインを造ってはいますが、
やはり、ボージョレーとは
収穫方法、時期、醸造方法などなど
違うことも多く、しかも自分のワイナリーのこともあるのに、
片道5時間かかる距離。
睡魔と闘いながら、ワイン造りと車での移動。

彼女の夢のワインのためとはいえ「ご苦労様」。
凄いエネルギーのあるかたですね。

そんな彼女のワインのお味は・・・「押して知るべし」・・・
ではなく・・・「飲んで知るべし」

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