めでたや!めでたや!

昨日、旧来のお客様で、友人の山本一生さんが編集する、
メールマガジン 競馬の文化村「もきち倶楽部」No.1000記念号が届きました
2000年8月1日創刊。実に苦節9年・・・しまった・・・
一生さんて、「かまん」とか「根性」とか、きらいだったよなあ・・・
では、あらためまして、創刊以来実に9年、1000号と言う快挙を、
ひょうひょうと成し遂げられました。
バンザーイ!おめでとうございます!
(御興味のある皆様はコチラ⇒競馬の文化村「もきち倶楽部」HPへ是非)

私も負けずにブログアップします!の決意も新たな今日です。
まだこの記事含め、62号。1000は遠し。応援よろしくです。

habitat-logo山本一生 著 『恋と伯爵と大正デモクラシー』
恋と伯爵と
ところで一生さんとは・・・
大学は東大。某石油精製会社でサラリーマン生活。
私が見る限り、らしくないリーマンでした。
いっぽう、競馬の歴史や血統に関する書籍の翻訳。
そして、自らも本を執筆。
たびたび、自ら決めた休憩時間にパソコン(当時はワープロだったかなあ)片手に、
前店「ベルン」に出没。
『競馬学への招待』『書斎の招待』などをかいていたんでしょうなあ。
因みに『書斎の招待』 最終話 「雪景色のアイノチドリ」には、
ちらっと、私も(大手町のレストランのマネージャーとして)、登場しています。

いつだったかなあ。まだ大手町の頃なのは確かですが、
いよいよ向なそうなサラリーマンを卒業。
執筆活動一筋に(かどうかは知りやせんが)。

昨年(2008年)には、歴史も権威もあり、受賞者も豪華メンバーの、
「56回 日本エッセイスト・クラブ賞」を見事受賞!
受賞作が写真の『恋と伯爵と大正デモクラシー 有馬頼寧日記1919 』


数年前以上になりますが、夕方、アビタに立ち寄った際に、
「今度は有馬頼寧を書いてるんだ。日記なんだよ。それを調べに行った帰りさ。」
と、ビール片手に。
「有馬記念の有馬さんですね。競馬の歴史なら慣れたもんですね。」
と軽口を聞くと、
「競馬じゃない話さ」と、にやっと、いたずらっぽく右の口角を少し動かしていました。

この本の主体は、頼寧さんと美登里さんの恋のお話(日記)ですが、
まあいろいろな人が出てくる。
人をひきつけるなにかをもったひとだったんでしょうねえ。

政治家であり、爵位をもったお人ながら、貧しく教育を満足に受けれなかった人のために、
夜間学校を作ったり、働く女性のための託児所をと骨を折るような、
優しい心を持っている人との印象が。 そして子供のような純心で、やんちゃな側面ガ、
一生さんの読みやすい、優しい文体の中で、広がっていきます。

私ごときが、愚だ愚だと書くのはカレクライデ辞めにして、
是非、山本一生さんの本を手にとっていただければ幸いです。

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