夜な夜なワイン ~ときどきジャズ~
丸の内「エスカール アビタ」 オーナー・ソムリエの徒然
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5/19(水)は第11回 「あやしいワイン会」 今回は?・・・

オセアニアのワイン産地「ニュージーランド」。
ニュージーランドといえば…
人間の人口より多い「羊」。
飛べない国鳥「キーウィ」。それに似ているフルーツは「キウイ」。
世界最高峰の実力を持つ、ラグビーの「オール・ブラックス」。
同じく世界の大会を制覇してきた「ヨット競技」。
そして、季節は日本と同じく「四季four season」。
なんか、形も日本の「北海道から本州の途中まで」に似てませんか?

さてニュージーランドにワイン用の葡萄がやってきたのは19世紀初頭。
しかし、諸事情により、なかなか産業としては広がらず、
やっと世界に認められるようになったのは、1970年代に入ってから。
「ソーヴィニオン・ブラン」の登場を待たなければなりません。
極めて新しい産地、「NEW・WORLD」の中の「NEW・WORLD」といえるでしょう。
しかしいまやその実力は、「ピノ・ノワール」においても世界レヴェル。
「シャルドネ」「カベルネ」「メルロ」「シラー」などの品質もグングンUP。
1990年代には130余だったワイナリーも、
2000年代に入るとには3倍の280を下らないといわれるほど急成長。
南北に伸びた生産地は、おのおのの特徴が現れており、興味深いものがあります。
いまや、ワインの世界を語るには「NZ・WINE]ははずせません。
(語る必要はありませんが…それより飲んでくださいね)
さあ、「ニュージーランド・ワイン」の魅力を
たっぷり堪能しましょう!!
_________________
第11回 アビタあやしいワイン会
『NEWWORLDのなかのNEWWORLD その名もニュージーランド』
日時 ; 5月19日(水) 19:00~21:00
会費 ; 7,000円 (ワイン、お料理、税含む)
*当日現金にてお支払いください
場所 ; エスカール アビタ escale Habitat
千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルB1
TEL 03-5221-8875
申し込み方法 ; アビタ味岡までメールにて申し込みくださいませ。
申し込みはこちらへ ; このブログのコメント欄(非公開)に書き込んでいただくか
又は escale-habitat@jazz.odn.ne.jp
必要事項 ; ①お名前 ➁メールアドレス
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