夜な夜なワイン ~ときどきジャズ~
丸の内「エスカール アビタ」 オーナー・ソムリエの徒然
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シリーズ 安旨ワイン
昨日、一昨日の春の気候から気温は急降下。
「最高気温が、最低気温気温なんだってよ~」という会話が聞こえてきます。
まだまだ1月。寒い日が続きます。風邪など召しませぬよう…
さて、今日はアビタとしては「めずらしい!」 イタリアワインの御紹介。
ついこの間の試飲会(私はお留守番)で、当店スタッフShojiがめっけてきましたやつであります。
その中から…まずは
Langhe Nebbiolo '03 Nicolello, Piemonte
ランゲ ネッビオーロ ニコレッロ、ピエモンテ ¥4,500

「良いのあったかね?」と帰ってきたShojiに尋ねると。
「白はアルザスの『ジャングランジェ』とシチリアの『インツォリア』よかったですよ」と即答。
「赤は、どうよ?」
「ニコレッロの『ランゲ・ネッビオーロ』と『ペトリエラ』良かったですよ」とこれまた即答。
「ピエモンテのネッビオーロ? (味わいが)薄いか、(値段が)高いかじゃないの?」
「いけてますよ!安いし!」
いつもは考えてから答える彼が、このように即答するときは、決まって『当たり~』。
則採用。早速購入し私も試飲へ。
このワインの造り手、「ニコレッロ」は「バローロ」「バルバルバレスコ」といった、
ピエモンテの高級ワインを醸す、歴史のある作り手です。
大樽でじっくり育てるクラッシックな手法を用いています。
数年前に「バローロ」を飲んだことがありましたが、余り印象には残っておりません。
しかし、安路線のこのワイン、いいじゃないですか!
程よい果実の凝縮感。酸も効いていて。落ち着いた印象もある。
この価格は呑み得。是非御賞味を願います。
さすが「Shoji」!
「伊達にアビタで8年も一緒にやっているわけじゃ~ね~な。」
パチパチ拍手!
「ペトリエラ」「ジャングランジェ」などは、安旨シリーズのなかで
来週より御紹介していきます。請うご期待。
「最高気温が、最低気温気温なんだってよ~」という会話が聞こえてきます。
まだまだ1月。寒い日が続きます。風邪など召しませぬよう…
さて、今日はアビタとしては「めずらしい!」 イタリアワインの御紹介。
ついこの間の試飲会(私はお留守番)で、当店スタッフShojiがめっけてきましたやつであります。
その中から…まずは
Langhe Nebbiolo '03 Nicolello, Piemonte
ランゲ ネッビオーロ ニコレッロ、ピエモンテ ¥4,500

「良いのあったかね?」と帰ってきたShojiに尋ねると。
「白はアルザスの『ジャングランジェ』とシチリアの『インツォリア』よかったですよ」と即答。
「赤は、どうよ?」
「ニコレッロの『ランゲ・ネッビオーロ』と『ペトリエラ』良かったですよ」とこれまた即答。
「ピエモンテのネッビオーロ? (味わいが)薄いか、(値段が)高いかじゃないの?」
「いけてますよ!安いし!」
いつもは考えてから答える彼が、このように即答するときは、決まって『当たり~』。
則採用。早速購入し私も試飲へ。
このワインの造り手、「ニコレッロ」は「バローロ」「バルバルバレスコ」といった、
ピエモンテの高級ワインを醸す、歴史のある作り手です。
大樽でじっくり育てるクラッシックな手法を用いています。
数年前に「バローロ」を飲んだことがありましたが、余り印象には残っておりません。
しかし、安路線のこのワイン、いいじゃないですか!
程よい果実の凝縮感。酸も効いていて。落ち着いた印象もある。
この価格は呑み得。是非御賞味を願います。
さすが「Shoji」!
「伊達にアビタで8年も一緒にやっているわけじゃ~ね~な。」
パチパチ拍手!
「ペトリエラ」「ジャングランジェ」などは、安旨シリーズのなかで
来週より御紹介していきます。請うご期待。
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