夜な夜なワイン ~ときどきジャズ~
丸の内「エスカール アビタ」 オーナー・ソムリエの徒然
「お気軽おいしい!量り売り」シリーズに新顔が登場!
「一人でちょいと1杯」でも、「仲間とわいわい!じゃぶじゃぶ!」のときでも、
どんなときでも、アビタのハウスワイン的存在『量り売りシリーズ』
紙の箱に入っていても、おいしさ、品質は間違いありません。
そこいらの物とは・・・
どれも自然派のナチュラルワイン。
箱(バッグインボックス)だからこその低コスト。
たくさん積めますものね。

そして人気のギリシャワイン『スクラヴォス』は値下げ断行!
グラスで¥750から、¥50円ダウンの、¥700になりました。
もちろん量は変わらず、たっぷり120ml。
是非、他のお店と比べてみてください!
そして新顔登場はドイツの辛口!
ファルツのジルヴァーナーです。
造り手は、ピノノワールで高い評価を受けている、『ベッカー』。
ひと月ほど前にもご紹介しましたが(そのときのブログはこちら)いよいよ本格始動。

「ドイツワインはちょっと~」「甘いでしょう?」とおっしゃる方に是非!
ドライでも、味わい、旨味ががきちんとある、素晴らしい白ワインです。
どんなときでも、アビタのハウスワイン的存在『量り売りシリーズ』
紙の箱に入っていても、おいしさ、品質は間違いありません。
そこいらの物とは・・・
どれも自然派のナチュラルワイン。
箱(バッグインボックス)だからこその低コスト。
たくさん積めますものね。

そして人気のギリシャワイン『スクラヴォス』は値下げ断行!
グラスで¥750から、¥50円ダウンの、¥700になりました。
もちろん量は変わらず、たっぷり120ml。
是非、他のお店と比べてみてください!
そして新顔登場はドイツの辛口!
ファルツのジルヴァーナーです。
造り手は、ピノノワールで高い評価を受けている、『ベッカー』。
ひと月ほど前にもご紹介しましたが(そのときのブログはこちら)いよいよ本格始動。

「ドイツワインはちょっと~」「甘いでしょう?」とおっしゃる方に是非!
ドライでも、味わい、旨味ががきちんとある、素晴らしい白ワインです。
涼しさ通り越して寒い! こんな日は、優しさが…欲しい。
昨日の抜けたような秋空の青から一転。
グレーの雲に覆われ、ポツポツ雨が降っています。
しか~し、さぶ~い!
こんな日、ワインは少し柔らかく、優しいイメージの赤が良い。
熟成して、落ち着いているこの娘にしよう。
2003 Cotes-du-Rhone ,Ch.du Moure du Tendre
コート・デュ・ローヌ、シャトー・デュ・ムール・デュ・タンドル ¥4,500

生産量は少なく、趣味に近い感覚で造っているのは、ジャック・ポメルさん。
収穫まで、全て手作業のみで育まれたブドウは、ステンレスタンクでじっくりと発酵、熟成。
10年の時を数えたワインは優しく、まるでブルゴーニュ。
ムール・デュ・タンドルとはプロヴァンス方言で『愛の丘』。
しかも安いとくれば、これはもうたまりません。
今宵のおすすめ料理と共に是非!

グレーの雲に覆われ、ポツポツ雨が降っています。
しか~し、さぶ~い!
こんな日、ワインは少し柔らかく、優しいイメージの赤が良い。
熟成して、落ち着いているこの娘にしよう。
2003 Cotes-du-Rhone ,Ch.du Moure du Tendre
コート・デュ・ローヌ、シャトー・デュ・ムール・デュ・タンドル ¥4,500

生産量は少なく、趣味に近い感覚で造っているのは、ジャック・ポメルさん。
収穫まで、全て手作業のみで育まれたブドウは、ステンレスタンクでじっくりと発酵、熟成。
10年の時を数えたワインは優しく、まるでブルゴーニュ。
ムール・デュ・タンドルとはプロヴァンス方言で『愛の丘』。
しかも安いとくれば、これはもうたまりません。
今宵のおすすめ料理と共に是非!

清清しい秋空が広がるは、腹が減る <アビタ今宵のおすすめは?>
食欲の秋って事実なのですね。
風が冷たくなり、空が高くなると、おなかが『グ~』。
先週からお出ししている「仔羊肩ロース」が好評につき、
今週も続けます。画像がありませんでしたのでUPしますね。
仔羊肩ロース ステーキ ¥1,800

さてワインは?やはり赤でしょう。
では、イタリア、トレンティーノ。
山屋さんなら誰でも知っている、東アルプス『ドロミテ』を望む畑から

Foradori, Teroldego Dolomiti '09 Trentino
フォラドリ テロルデゴ ドロミティ トレンティーノ ¥6,000

ヴィットリオ・フォラドリによって1939年に創業されたワイナリー。
1985年に孫のエリザベッタが本格的にワイナリー運営に参加シしてからは、
田舎品種と軽く見られていた『テロルデゴ』本来のポテンシャルを引き出すべく、
自然派へと方向転換。畑とその周りの環境における生物の多様性を求め『ビオデナミ』へと。
半年ほど前までは、野性的過ぎるかな?ミネラルが強いかな?と思っていましたが、
そっと静にすごした時間が、このワインの良さを引き出したようです。
残り少量につき、売り切れ御免でお願いします!
風が冷たくなり、空が高くなると、おなかが『グ~』。
先週からお出ししている「仔羊肩ロース」が好評につき、
今週も続けます。画像がありませんでしたのでUPしますね。
仔羊肩ロース ステーキ ¥1,800

さてワインは?やはり赤でしょう。
では、イタリア、トレンティーノ。
山屋さんなら誰でも知っている、東アルプス『ドロミテ』を望む畑から

Foradori, Teroldego Dolomiti '09 Trentino
フォラドリ テロルデゴ ドロミティ トレンティーノ ¥6,000

ヴィットリオ・フォラドリによって1939年に創業されたワイナリー。
1985年に孫のエリザベッタが本格的にワイナリー運営に参加シしてからは、
田舎品種と軽く見られていた『テロルデゴ』本来のポテンシャルを引き出すべく、
自然派へと方向転換。畑とその周りの環境における生物の多様性を求め『ビオデナミ』へと。
半年ほど前までは、野性的過ぎるかな?ミネラルが強いかな?と思っていましたが、
そっと静にすごした時間が、このワインの良さを引き出したようです。
残り少量につき、売り切れ御免でお願いします!