夜な夜なワイン ~ときどきジャズ~
丸の内「エスカール アビタ」 オーナー・ソムリエの徒然
11/18 2010 ヌーボー解禁日のお知らせ
もう十月も半ば。空が高くなり、柿の実も色付き始める今日この頃。
いよいよ、ボージョレー・ヌーボー解禁まで1ヶ月。
解禁日、11月18日(木)は・・・
あやしいワイン会特別編 『ヌーボー祭り』を開催します。

先日惜しくも亡くなられた「マルセル・ラピエール」を初め、
彼の甥の「フィリップ・パカレ」や「シリル・アロンゾ」、
そして去年の一番人気「ジュンコ・アライ」はボージョレーの他、
ロワールの白ソーヴィニオン・ブランの新酒も初登場。
自然派のワインが、ずらり勢ぞろい。
更に2009年のワインとの比較もあります。
お料理もしっかりお出しして、会費は8,000円(税込み)。
人数限定の予約制です。お早めにお申し込みください。
_________________
アビタあやしいワイン会 特別編
「2010 ヌーボーワイン祭り」
日時 ; 11月18日(木) 18:00より開店
会費 ; 8,000円 (ワイン、お料理、税含む)
*当日現金にてお支払いください。
場所 ; エスカール アビタ escale Habitat
千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルB1
TEL 03-5221-8875
<入荷予定のワイン生産者>
マルセル・ラピエール フリップ・パカレ ジュンコ・アライ シリル・アロンゾ
ティエリ・ピュズラ(ロワール) ルロア 他
申し込み方法 ; アビタ味岡までメール又はお電話にて申し込みくださいませ。
申し込みはこちらへ ; mail escale-habitat@jazz.odn.ne.jp
TEL 03-5221-8875
いよいよ、ボージョレー・ヌーボー解禁まで1ヶ月。
解禁日、11月18日(木)は・・・
あやしいワイン会特別編 『ヌーボー祭り』を開催します。

先日惜しくも亡くなられた「マルセル・ラピエール」を初め、
彼の甥の「フィリップ・パカレ」や「シリル・アロンゾ」、
そして去年の一番人気「ジュンコ・アライ」はボージョレーの他、
ロワールの白ソーヴィニオン・ブランの新酒も初登場。
自然派のワインが、ずらり勢ぞろい。
更に2009年のワインとの比較もあります。
お料理もしっかりお出しして、会費は8,000円(税込み)。
人数限定の予約制です。お早めにお申し込みください。
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アビタあやしいワイン会 特別編
「2010 ヌーボーワイン祭り」
日時 ; 11月18日(木) 18:00より開店
会費 ; 8,000円 (ワイン、お料理、税含む)
*当日現金にてお支払いください。
場所 ; エスカール アビタ escale Habitat
千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルB1
TEL 03-5221-8875
<入荷予定のワイン生産者>
マルセル・ラピエール フリップ・パカレ ジュンコ・アライ シリル・アロンゾ
ティエリ・ピュズラ(ロワール) ルロア 他
申し込み方法 ; アビタ味岡までメール又はお電話にて申し込みくださいませ。
申し込みはこちらへ ; mail escale-habitat@jazz.odn.ne.jp
TEL 03-5221-8875
自然派の巨匠逝く
フランス自然派ワインの巨匠、
マルセル・ラピエール氏が10月10日永眠されました。
謹んで御冥福をお祈りいたします。

彼は、その生産地である、ボージョレーのみならず、
フランス全土ににいえ、世界中に「自然派ワイン」の種をまき続けてこられました。
彼のワインを飲んで、「オーガニックワインっておいしいんだ!」と、
初めて思われた方も多数いらっしゃると思います。
彼の意思は、多数の造り手によって、
そして「ラピエール」のワインは彼の長男である「マチュー・ラピエール氏」によって、
引き継がれていくことでしょう。

*昨晩は(といっても、今日の朝方ですが)、この悲しい記事を書きながら、
ラピエール「カンボン・ロゼ」を一人飲みました。
あまりにスルスルと、スルスルと喉を通過する液体は、私の涙腺から逆流していました。
マルセル・ラピエール氏が10月10日永眠されました。
謹んで御冥福をお祈りいたします。

彼は、その生産地である、ボージョレーのみならず、
フランス全土ににいえ、世界中に「自然派ワイン」の種をまき続けてこられました。
彼のワインを飲んで、「オーガニックワインっておいしいんだ!」と、
初めて思われた方も多数いらっしゃると思います。
彼の意思は、多数の造り手によって、
そして「ラピエール」のワインは彼の長男である「マチュー・ラピエール氏」によって、
引き継がれていくことでしょう。

*昨晩は(といっても、今日の朝方ですが)、この悲しい記事を書きながら、
ラピエール「カンボン・ロゼ」を一人飲みました。
あまりにスルスルと、スルスルと喉を通過する液体は、私の涙腺から逆流していました。
シラー特集(10/13)ワイン決定!
いよいよ来週の水曜は
アビタ 「あやしいワイン会;シラーと秋の味覚」です。
登場しますワインのメンバー紹介をさせていただきます。

Sparklig Shiraz NV Bleasdale
<左>シラーズだけで作られた、オーストラリアの泡(スパークリング)
Le Temps des Gitans Syrah 2009 Mas de Janiny
<左から2番目>軽いタッチの南仏ルーション産。ジプシー(Gitan)のリズムが聞こえてきそう。
Goat-Roti 2008 Goats do Rome
<中央>あとから出てくる南仏の銘酒「コート・ロティ」のパクリ!? 洒落の効いた旨さの南アフリカ。
Estate Syrah 2005 Pedronchelli
<画像はありません>カリフォルニアでも人気の品種に。さすがの「アメリカン・テイスト」。
Côte Rôtie Champin le Seigneur 2005 Jean-Michel Gerin
<右から2番目>シラーといえば「フランス、ローヌ」。深い味わいのジェラン。
Collezione de Marchi 2001 Isole e Olena
<右端>イタリア野郎と侮るなかれ。今をときめく「イゾーレ・エ・オレーナ」。
私自身楽しみなラインナップ。
御予約がまだの方は、お急ぎください!
_________________
第15回 アビタあやしいワイン会
『シラーと秋の味覚を楽しむ』
日時 ; 10月13日(水)19:00~
会費 ; 8,000円 (ワイン、お料理、税含む)
*当日現金にてお支払いください
場所 ; エスカール アビタ escale Habitat
千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルB1
TEL 03-5221-8875
申し込み方法 ; アビタ味岡までメールにて申し込みくださいませ。
申し込みはこちらへ ; escale-habitat@jazz.odn.ne.jp
(お客様の御都合によっては、お電話での予約も承ります)
アビタ 「あやしいワイン会;シラーと秋の味覚」です。
登場しますワインのメンバー紹介をさせていただきます。

Sparklig Shiraz NV Bleasdale
<左>シラーズだけで作られた、オーストラリアの泡(スパークリング)
Le Temps des Gitans Syrah 2009 Mas de Janiny
<左から2番目>軽いタッチの南仏ルーション産。ジプシー(Gitan)のリズムが聞こえてきそう。
Goat-Roti 2008 Goats do Rome
<中央>あとから出てくる南仏の銘酒「コート・ロティ」のパクリ!? 洒落の効いた旨さの南アフリカ。
Estate Syrah 2005 Pedronchelli
<画像はありません>カリフォルニアでも人気の品種に。さすがの「アメリカン・テイスト」。
Côte Rôtie Champin le Seigneur 2005 Jean-Michel Gerin
<右から2番目>シラーといえば「フランス、ローヌ」。深い味わいのジェラン。
Collezione de Marchi 2001 Isole e Olena
<右端>イタリア野郎と侮るなかれ。今をときめく「イゾーレ・エ・オレーナ」。
私自身楽しみなラインナップ。
御予約がまだの方は、お急ぎください!
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第15回 アビタあやしいワイン会
『シラーと秋の味覚を楽しむ』
日時 ; 10月13日(水)19:00~
会費 ; 8,000円 (ワイン、お料理、税含む)
*当日現金にてお支払いください
場所 ; エスカール アビタ escale Habitat
千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルB1
TEL 03-5221-8875
申し込み方法 ; アビタ味岡までメールにて申し込みくださいませ。
申し込みはこちらへ ; escale-habitat@jazz.odn.ne.jp
(お客様の御都合によっては、お電話での予約も承ります)